石州瓦とは?

石州瓦とは島根県の出雲・石見地方で約400年の歴史を持つ瓦です。冬に雪が多い山陰地方の気候に合わせて、凍害に強いのが特徴です。それを現在人のライフスタイルに合わせてに改良したのが「新石州瓦」です。

石州瓦の特徴

新石州瓦の特徴1…「美しい」
きめ細かに粉砕した原料土から作るため、表面が美しく、滑らかでしっとりとした落ち着きのある仕上がりになります。
新石州瓦の特徴2…「強い」
瓦の原材料を細かく粉砕することで、お互いの粘土粒子が強く結合するため、薄くても凍害、風雨、地震にも強いのが特徴です。
新石州瓦の特徴3…「軽い」
新石州瓦は従来の瓦が1枚あたり3000グラムに対して約15%軽い2550グラムです。住宅1棟分で約1トン軽くすることができ、施工を楽にするというメリットもあります。
新石州瓦の特徴4…「優しい」
環境への配慮も忘れません。廃瓦を微粉砕して、リサイクルすることで循環型社会の実現を目指しております。

西川瓦店の特徴

1. お客様のご希望を打ち合わせでしっかり確認
施工に取り掛かる前に、お客様との綿密な打ち合わせをいたします。じっくりとお客様のお話を伺い、工事やお見積もりの相談にも乗ります。
2. 職人による丁寧な施工
職人として、現場で培ってきた技術を持って丁寧な施工をいたします。
3. 丈夫で長持ち、だけど安い!
私たちが使う「新石州瓦」は廃瓦を利用し、それを微粉砕して加工することで、「丈夫で長持ち、だけど安い!」を実現しました。
4. 地域密着のアフターフォロー
工事をして終わりではなく、アフターフォローもしっかりいたします。施工後も電話やメールでお気軽にご相談ください。
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